何らかの見守りが必要な人(以下「要援護者」とゆう。)を対象に、近隣住民による見守りや安否確認とともに、買い物やゴミ出しなどの在宅生活の支援を展開しています。

ネットワークとは

ネットワークとは、参加者の自発性と個人を尊重し行う協働作業です。そして、家族や近隣、ボランティアなどの非職業的な主体を構成員とする「インフォーマルネットワーク」のことをいいます。

ネットワーク例

みまもりネットワーク

進め方

要援護者の顕在化

何らかの見守りが必要な方を見つけます。

ネットの必要性

市社協の支援、協力をうけネットが必要かどうか話し合う。

要援護者の同意

対象者から見守りネットを張ることの了解を得る。

キーパーソンの決定

世話役を決める。

会議の開催

ネットワーク連絡会議を行う。

ソーシャルサポートネットワーク

市社協は、フォーマルネットワーク(専門職や関係機関など)とインフォーマルネットワークを結びつけ多面的に自立支援を行い関係機関や団体の関係づくりなど行います。このことをソーシャルサポートネットワークといいます。