7月18日、諫早市にある20の地区(校区)社会福祉協議会から会長・事務局長様等が参加し、地区社協会長会議が開催され、地区社協が策定する地域福祉活動計画について活発な意見が交わされました。
地区社協にとって地域福祉活動計画の策定は、地域が目指す方向性を関係者間で共有することができ、住民主体による福祉のまちづくりを推進していくことにつながっていきます。
今年度、新たな計画を策定した有喜地区社協の青山事務局長からは、策定会議を振り返り「新たな視点で地域を見つめ直すことができた。今後も役員は交代していくと思うが、今取り組んでいることを新しく入る役員と、地域や地区社協に対する思いを共有できることも計画を策定する意義がある」と話され、他地区へ策定推進を呼びかけられました。
*本会では、これからも地区(校区)社協の皆さまの活動を支援していきます。



