2月27日、久留米市から校区社会福祉協議会連合会と社協職員の方々19名が、諫早市における地区(校区)社協の取り組みについて今後の活動の参考にしたいと、本市に視察研修に来られました。
 研修では、本会職員から諫早市の地区(校区)社協活動の概要について説明した後、真津山小校区社協と諫小地区社協の方から世代間交流や子どもを中心とした活動を紹介していただきました。

 意見交換では、「世代間交流事業を計画をする時のアイデアをどうしているか、運営はどうやっているか」、「ボランティアによる高齢者へのお弁当配付をどのような体制で行っているか」などの意見が交わされ、お互い支えあいの取り組みを広げていく気持ちを新たにした機会となりました。