諫早市内には概ね小学校区を単位とする「地区(校区)社会福祉協議会(以下、地区(校区)社協という。)」が20あります。
地区(校区)社協では、自治会や民生委員・児童委員、老人会、婦人会など地域の各種団体が協力し、ふれあいいきいきサロンや子育てサロンをはじめ、様々な事業を通し地域の福祉課題の解決に取り組んでいます。
その地区(校区)社協から推薦された「地区社協G20委員」は、年4回ある定例会の中で、地区社協間のネットワークづくり、地域に必要な資源の開発、市社協との連絡調整などを行っています。このほど、その取り組みの一つとして、中津市および大分市の社会福祉協議会で研修を実施しました。
今回の研修において、福祉の輪を広げるためには、地域に住む住民ひとりひとりが問題を共有することが大切であるということを改めて学ぶことができ、「自分の地区にあった支援の在り方」を考える機会となりました。
~大分市社会福祉協議会での研修の様子~
~中津市社会福祉協議会での研修の様子~
~地区社協G20委員と大分市の地(校)区の地域福祉推進委員の皆さん~
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